特に少人数婚だから、普通の結婚式とは違うといのは実はなく、親しい方を招待して、少ない人数であげる挙式の事を少人数婚と言います!
今日少人数婚のスタイル・メリット・デメリット・会場の選び方について紹介するね!
目次
少人数婚のスタイルについて
少人数婚は大きく分けて三つのスタイルがあります!
- 挙式のみのスタイル
- 挙式+お食事会→ご家族とご兄弟合わせて10名くらいで食事だけがしたい方が行うことが多いです!
- 挙式+披露宴→ご家族と親戚に合わせて親しいご友人を招待する方が行うことが多いです
少人数婚のメリットとデメリット
メリット
1、アットホームな空間で、ゲストとたくさんの時間がとれる!
少人数婚は参加される人数が少ないため、ゲストかた全員とゆっくりと時間を作ることが通常の結婚式よりできます!
2、準備期間が短縮できる
準備が通常の結婚式より楽にすることができます!通常の結婚式で人数が多いとゲスト皆様の席札を作成する事、ゲストのピックアップ、引き出物選びなど、人数が多い分悩むポイントがたくさんがあります。しかし、30名様の少人数婚の場合は、親御様や親戚に加え招待するのは親しい友達のみなので準備がスムーズにできると思います!!
通常の結婚式だと6〜7ヶ月前から衣装選びやプランナー様とのお打ち合わせがが始まりますが、少人数婚の場合は3ヶ月前から準備をしても間に合います!!少人数婚でもじっくり衣装を選びたい方だと、半年前から選ぶ人もいますが、中身の準備期間はコンパクトに抑える事がきます!!
3、総額を抑える事が出来る!
通常の結婚式に比べて、費用を抑える事ができます!通常の結婚式だとゲストの平均人数が70人くらいと言われていて、350万円かかります。(あくまでも目安です。会場や内容により異なります)
デメリット
1、少人数婚に対応した会場が少ない
お二人が結婚式会場を探す時に、お気に入りの会場が見つかってもそこで挙式をあげる事ができない可能性があります。会場を探す時は事前に少人数婚が対応しているか、チェックをしてから見学などに行きましょう!!
2、自己負担額が割高になってしまう可能性がある
先ほど、総額費用が抑えられると説明をしましたが自己負担額が高くなる可能性があります。
それはなぜなんだい???
例をあげて説明するね!!
50万円の会場費用がかかる場合で、ゲスト70人呼んで披露宴をするのとゲスト30人呼んで行うのだと、やはり70名で行った時にの方が返ってくるご祝儀が多いので、人数が少ないと自己負担額が上がってしまう可能性はありまう
そしたら、会場費や固定費などを抑えれば自己負担額が大きくなることを防げるんだね!!
少人数婚の会場の選び方
デメリットで少人数婚に対応している会場が少ないとお伝えしましたが、そんな悩みを解消できるように、少人数婚の会場の選び方を紹介します!!
通常の結婚式を聞くとホテルや専門式場、ゲストハウスを選ぶ方が多いと思いますが、少人数婚の人はレストランを選ぶ方が多いイメージです。実際はどうなんですか?
実際は少人数婚だから、「ここ」という決まりはなく、幅広く選んでいただいてることが多いです。
最近はコロナウイルスの影響もあり、ホテルのスイートルームを貸し切って行ったり、1日1組限定で貸し切ることのできるレストランを最近人気です!!
挙式と食事会は同じ場所で挙げるのか?
・ホテル
ホテルで挙式をあげる場合は、施設内の挙式会場で式を挙げた後にスイートルームへ移動してお食事を行います。スイートルームへ呼べるゲストの人数は、場所によって異なりますが10名以下のところもありますし、少し広めの30名くらい入るところもありますの事前に確認をしましょう!
・レストラン
レストランの場合だと、セレモニースペースの用意があればそちらで挙式を行い、用意がない場合は挙式会場から移動をしてレストランでお食事をします!招待できるゲストの人数は、ホテルよりも人数を多く呼ぶことができますし、スペースを広く使うことができます!!
会場を選ぶときのポイント
会場を見学する前に注意しておくべきポイントは、、、、
・人数制限の確認
会場によっては、最低30人・40人呼ばないと式を挙げることができない会場もあるので少人数婚を検討されている方は、人数制限は必ず事前に確認をしましょう!!
・会場規模とゲスト人数がマッチしているか
会場見学をした時に自分が呼びたい人数とマッチしているか、確認をしましょう!会場が広すぎてしまうと当日、人数が少なく会場が寂しくなってしまいます。逆に会場が狭いと、ぎゅうぎゅうで密になってしまいソーシャルディスタンスのスペースがなくなってしまいます。
・会場設備がきちんと整っているか
ご年配の方を招待する可能性があると思いますので、バリアフリーだったり控え室やクロークなどの設備が整っているかも意識しながら選ぶと良いでしょう!!他にも、当日流すプロジェクターや音響などの用意があるかも忘れずにチェックしましょう!!
・コロナ対策はどうしたらいいか
会場見学を行く前にそこの会場は、どのような対策をしているかをチェックしましょう!!他には換気ができる場所なのか、貸切はできるかもチェックを忘れずチェックすると良いでしょう!商業施設内にあるところだと、気にする方がいるかもしれませんので、1日1組限定のレストランやホテルのスイートルームなどがオススメです!
まとめ
今は、コロナウイルスの影響もあってやむなく少人数婚にした方もいるかもしれませんが、今回紹介したように少人数婚にしかできないこともたくさんあります!!
今後少人数婚をあげる人にこの記事が参考になったら嬉しいです!!