目次
ロケーションフォトについて
ロケーションフォトとは?
ロケーションフォトとは、スタジオではなく、野外・屋外で撮影することを示します!また、式場や建物の中で撮影をする場合でも、移動が伴うので、ロケーションフォトの1つとなります!
ロケーションフォトの魅力
なんと言っても、おふたりが撮影したいイメージの希望や憧れを写真としてカタチに残せることが最大の魅力だと言えるとおもいます!
ローケションフォトは様々な場所で撮影をすることができるので、型にはまらない撮影をすることができるのも魅力の1つです!
他にも、観光場所やハネムーン地をロケ場所に選び旅行を兼ねて撮影をするのも非常に人気があります!
屋外で撮影すると、撮影地がお二人にとって新しい思い出の場所にもなります!撮影をする前に、自分たちを表す場所はどこなのかについて考える時間を設けて撮影に望むのもオススメします。
人気スポットの紹介
ロケーションフォトを撮影する際の、関東近郊の人気スポットを紹介します!
和装、洋装それぞれ人気のスポットを紹介していきます!
和装の人気スポット3選
1. 東京 浅草
浅草は、風情のある街並みが魅了です!とにかく撮影スポットがたくさんあるところがオススメです!他にも、人力車に乗りながら撮影ができるので、とにかく楽しみながら撮影ができるスポットです!
撮影場所や風景がとても良く、撮影がしやすいのですが観光地なので周りの人が写ってしまう可能性もあるので人の少ない時間帯や平日を狙って撮影をしましょう!
2.豊島区にある、目白庭園
目白庭園は、四季折々の様々な自然や日本の伝統文化を身近に感じることのできる落ち着いた雰囲気の都心の庭園です!
また、アクセス抜群で駅から近いのに(徒歩7分)趣があるところもオススメポイントです!
目白庭園は、広さもちょうど良いので和装を着て撮影をする際に、疲れすぎずに最後まで撮影をすることができますし、夜はライトアップもされます!
敷地が広くないので、背景に建物が写ってしまう可能性があるので、事前にしっかりとカメラマンと打ち合わせをすることをオススメします!
住所 〒171-0031 東京都豊島区目白
3.横浜 三渓園
春の風景
秋の風景
三渓園は重要文化財にも指定されていて、17,5ヘクタール(東京ドーム約3.5分)という広大な敷地の中で桜や紅葉が楽しめる純日本庭園です!
とにかく絵に描いたような庭園で、四季折々が味わえるます!春は桜、秋は紅葉などが満開に咲いています。そのため、お二人で希望に合わせて季節を選ぶことができるのもオススメポイントだと言えます!
しかし、庭園がすごく広いので和装を着て撮影した際に着疲れをしてしまう可能があるので、体力がある方にオススメです!
住所 〒231-0824 神奈川県横浜市中区本牧三之谷
洋装オススメスポット3選
1.東京駅・丸の内
東京駅は本当に人気で、オススメのスポットです!
シンボル的存在である東京駅、丸の内駅舎赤レンガの外壁含め、おしゃれな撮影スポットが多数あります!東京駅付近を歩きながらデート気分で撮影をできるのも人気のポイントです!
東京駅は夜景も素敵なので、どちらも撮りたい方は夕暮れ時から撮影をすると2つのパターンで撮影をすることができます!
2.横浜(赤レンガ・大さん橋)
赤レンガ倉庫や大さん橋、みなとみらいなど数多くの撮影スポットがあるのでオススメです!
赤レンガ倉庫は、フォトジェニックという言葉がぴったりのスポットです!
大さん橋は、横浜の海と大さん橋の緑色のコントラストは雰囲気抜群です!
少し歩くと山下公園や横浜中華街などもあるので、自然なデートをしているような雰囲気で撮影をすることができます。
3.水戸 歴史館
四季折々の美しい庭園をたのしみながら茨城県の歴史に触れることができるスポットです!
オススメの季節は、秋の紅葉のシーズンです!イチョウ並木が庭園に広がっていて、まるで映画の1シーンのような絶景を楽しむことができます!
歴史館は撮影の前に許可が必要な場合があるので、カメラマンと事前に相談をしながら進めることをオススメします。
住所 〒310-0034 茨城県水戸市緑町
その他の撮影場所
ロケーションフォトは型にはまらず、撮影できるところがオススメなポイントなので、過去の撮影場所についていくつか紹介していきます!
事例1
鹿島アントラーズ好きのカップルが鹿島サッカースタジアムで撮影をしたことがありました!
事例2
お二人の思い出の校舎で当時の学校の先生と一緒に撮影をした方もいます!
事例3
インスタグラムで大人気のネモフィラのお花畑で撮影をした方もいます!
ロケーションフォトを撮影する際に、お二人の思い出の場所や好きな場所で撮影ができることもあるので、可能性は無限大!是非、事前に話し合ってみてください!
ロケーションフォトを選ぶ際のポイント
ポイント1
カメラマンの過去のポートフォリオ(過去の作品をまとめた写真集)を必ずチェックしてから、カメラマンを指名しましょう!
過去のポートフォリオを事前にチェックして、自分がイメージしている写真が撮れる方なのかを確認をすることは大事なポイントです!
他にも、カメラマンが指名できるか、事前のチェックをしましょう。カメラマンには当日しか会えない場合もあるので詳細も忘れずに確認をすることも大切です!
カメラマンは資格がないお仕事なので、繁忙期の春や秋はアルバイトのカメラマンが担当するケースがあるります。そのため、しっかりカメラマンの指名は行いましょう!
ポイント2
撮影をする場所よりも季節を気にしましょう!
場所より、季節を気にすることで撮影がスムーズにできます!
例えば、和装を着て夏場に撮影をすると炎天下に毛布も被るのと同じくらい暑くて脱水症状になる危険もあります。他にも夏場は日差しが強いので、カメラが反射してしまい空が白っぽく写ってしまう可能性もあります。日差しが弱い時期を狙いましょう!
冬場に庭園などで撮影をした際に、葉っぱが枯れて風景が良くなかったケースもあるので希望の撮影場所の事前リサーチは重要です!
オススメの季節は、3~5月・9~11月
撮影日に雨が降る可能性は0ではないので、雨天時のポートフォリオも事前に共有してもらうこともオススメです!
撮りたい季節と時間のイメージをリサーチして希望に近い写真を撮りましょう!
ポイント3
打ち合わせの際に、口頭でイメージを伝えるのは難しいと思うのでカメラマンさんにイメージを伝わりやすくするために指示書を作ましょう!
指示書とは、こんな世界観で撮影したい、こんなポーズがしたいなど、Instagramやピンタレストなどから、撮影したい写真ピックアップして説明を加えた書面(ワード・パワポを使用しましょう)の事を指示書と言います!
通常の準備期間は半年~2.3ヶ月から行うのが一般的ではありますが、本当にこだわりたい方は1年前から準備した方がオススメです!
大きな理由は、カメラマンの指名です。お二人が撮って欲しいと思っているカメラマンさんはおそらく人気な方の可能性が高いです。直前になると予約が埋まっていることが高いので早めに予約をしましょう!
他にも、思い出の場所が今と昔で景色が違っている!なんてこともあるので、一生残るものだからこそ下見に行きましょう!
そして、おすすめは絶対に平日!
①休日よりも平日の方がお得に撮影できる場合がある
②良いカメラマンさんが空いている可能性が高い!
③平日なので、人が少ない、カメラに写りむ可能性が低い!
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